【プロフィール】 寺田恵子(KEIKO TERADA) Vocal,Guitar,Composer Birth 1963/7/27 高校1年生のとき、バンド活動を開始。当時から注目される。 1985年、女性だけのロックグループ『SHOW-YA』のヴォーカリストとしてデビュー。実力派グループとして脚光を浴びる。 SHOW-YA時代、11枚のシングルと8枚のアルバムをリリース。7thアルバム「Outerlimits」は60万枚を売り上げ、チャート誌の1位となる。 また、8thシングル「限界LOVERS」は30万枚突破のロングセラーとなった。 2回の武道館公演の他、87年からは自らのプロデュースで女性アーティストだけを集めたイベント『NAONのYAON』を毎年1回日比谷野音で開催。 海外でもロンドンやL.A.、モスクワ、メキシコシティ、などでライブを行い、注目を集める。特にL.A.のライブでは、ロサンゼルスタイムスのフロントページを飾る快挙を成し遂げる。1991年2月、方向性の相違からSHOW-YAを離脱。このあと約1年半、休養期間をとる。 1992年、「PARADISE WIND」(バルセロナオリンピックNHKイメージソング)を7月にリリース、ソロ活動を始める。今までに、シングル7作品、アルバム5作品をリリース、ほかに自身のライブ会場限定発売のミニアルバムを4枚を発表している。 1994年には渋谷OnAIrWestにて「大百歌」と称した100曲歌いきりライブを行ったり、毎年恒例となっているイベント「CLASSIC ROCK JAM」には皆勤賞参加するなど、ライブには精力的に活動、自身のアコースティックライブを隔月にて行っている。その間、NHKでのテレビ番組のパーソナリティーやNHK-TV「青春のポップス」などには準レギュラー出演するなど、いろいろなメディアへの出演も多い。 ソロ活動以外にも数々のイベントやアルバムにもゲストヴォーカルとして参加をしている。また、渡辺敦子(ex. PRINCESS PRINCESS)、富田京子(ex. PRINCESS PRINCESS)、力石理江、青木陽子(TheNews)らと共に「全日本女子プロバンド」としてのレコーディングやライブ活動を始めたり、Marcy(Earthshaker)とのヴォーカルユニット「Hip‘s」の活動を数年ぶりに再開させる。 2003年、久しぶりのフルアルバムを3月26日に発表決定。 ![]() |